枚方市 A様邸
外壁・屋根リフォームで、より長く大切に住み継げる住まいへ
リフォームにいたった経緯
10年前にこのお住まいを中古住宅として購入されたA様。
実はその際、内装等のリフォームをご用命いただいていたのが、多賀工務店でした。
定期的にお届けしているニュースレターをご覧になった際、多賀工務店に塗装事業部があることを発見。
「門扉やフェンスも新しくしたいから、総合リフォーム店の多賀工務店さんに」と工事をお任せいただくこととなりました。
じっくり選んだ外壁カラー
実は、元々の外壁の色があまりお好きではなかったA様。
とはいえ、そのまま残す箇所もあるので、それらに自然に馴染むようイメージしながら塗料や門扉等のカラーをお決めになったそうです。
ショールームにも足を運んで
エクステリアについては、LIXILショールームに足を運んで実際の商品を吟味されたA様ですが、お目当ての門扉やフェンス以外にも気になる商品があったそうです。
実は、外装リフォームと一緒に、既存勝手口ドアの網戸の張替えをご依頼いただいていたのですが、採風できるタイプの勝手口ドアの存在を知り、採用を希望されました。
「ショールームにも足を運んでみるものですね」と、暮らしを快適にする新しい勝手口ドアとの出会いにお喜びでした。
屋根のチェックを行ったところ・・・
さあ、そしていよいよ外壁塗装のための足場を設置。
その際、念のため屋根のチェックを行ったところ、瓦のズレや漆喰の剥がれを発見。
足場のあるうちにと、屋根の修繕もご依頼いただくことになり、もしもに備えられる一石二鳥の塗装工事となりました。
担当営業からのナイスアシスト
明るいアイボリーカラーでの外壁塗装がスタートし、イメージ通りになるかどうかドキドキのA様が実際の壁をご覧になって「大丈夫そう」とホッとしたのも束の間、今度は樋の塗料の仕様に悩むことに。
通常、光沢タイプを採用する部分ではあるものの、工事の進捗を観察していた営業担当が、マットタイプの塗料もありかも…とA様に相談したことがきっかけでした。
結果、軒下と同じマットタイプを選んだA様は、仕上がりをご覧になり、その提案にとても感謝されたそうです。
末永く住み継げる家に
酷暑の中での作業を進める塗装工にも、常に配慮くださったお優しいA様。
このお住まいの購入にあたり、元の住人の方にとってここがとても大切な家だと知り、その思いをちゃんと受け継いで暮らしていきたい、と常々心掛けていらっしゃったそうです。
新たな美しさを取り戻した我が家をご覧になり、「今回のリフォームで改めて末永く住み継げる家になり、とても安心しています」と嬉しそうなA様。
そのお人柄そのもののような優しげな佇まいの外観が、とても印象的なお住まいでした。
取材・撮影担当 : Case labo. (ケースラボ)倉松