兵庫県宝塚市 Ｔ様邸
赤いカラーに心おどらせて
宝塚市T様邸のマンションリフォームのお話を奥様に伺いました
T様邸は築１１年のマンション上層階の、シーズンにはいくつもの花火大会が見えるという素晴らしい立地のお宅です。
普段はご夫婦お二人暮らしですが、お孫さん達がお泊りに来る際には賑やかになることも多いというT様邸。そんな毎日の中、奥様は２つのお悩みを抱くことに。
①和室の敷居のささくれがお孫さんの肌にささることがある
②お孫さん達用のお布団を収納するスペースがない
この２つを解決すべく、LDK改修工事を含め、数社のリフォーム店に連絡を取るも、肝心の①②を納得できる内容で提示してもらえず、お困りに。
行き詰っていたところに現れた多賀工務店の営業スタッフとの出会いに「あぁ、これで大丈夫！！」と、とても感激し、心から安心してくださったそうです。
また、T様邸といえば真っ赤なキッチンがLDKの主役として輝いていますね。
実は以前、奥様が同じマンションに住んでいらっしゃったタカラジェンヌさんのお部屋のキッチンをご覧になる機会があり、そこで「赤いキッチン」に一目惚れをされたそうです。
なので今回のリフォームでは、キッチンは「赤」とお決めになっていたのですが、当初はご主人が難色を示されていました。
ですが、実際に洗練された赤く美しいキッチンを目の当たりにし、いつしか奥様以上に魅了されて
しまったご主人。
冷蔵庫横の収納の白い扉も赤に！ と、出張先から奥様に連絡を入れる熱中ぶりに、奥様も驚くやら嬉しいやらのご様子。
ご夫婦二人でゆったりと過ごす時間も、お孫さんが遊びに来くる賑やかな時も、快適にお過ごしいただける「赤」を基調としたエレガントで素敵なLDK。
①と②のストレスが消え、ご主人と赤いキッチンを楽しむ奥様の可愛らしい笑顔が、とてもキラキラと輝いて見えたT様邸でのひとときでした。
取材・撮影担当 ： Case labo. 倉松
Ｔ様邸の施工実績はこちら ⇒ https://www.taga1.co.jp/example/slug-6a17556815cea6fbe6fe54aff7147142
Gallery
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リビング拡張工事により、開放的なＬＤＫ空間へ
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ご夫妻のパーソナルチェアの色味もキッチンに合わせてコーディネイト
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多目的に使える広々キッチンカウンター。柱に新設したコンセントが大助かり！と奥様
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天板に合わせて白にしたレンジフードが、赤いキッチンに爽やかさをプラス
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敷居そのものをなくし、洋室へリフォーム。エコカラットでお洒落に調湿・脱臭
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冷蔵庫横の収納扉も赤にするため、色味を確認中の担当営業と奥様
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奥様のお悩みを解消した造作の布団収納
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エコカラットが上品な表情を添える素敵なトイレルーム
