お客様の声インタビュー

リノベーションにいたった経緯

きっかけは2階ホールにあるトイレの故障。不便な動線や小さなキッチンを普段からなんとかしたいとお考えだったこともあり、「この機会に、トイレだけでなく2階ホール全体をリフォームして、LDKも新設しよう！」と決断されました。

奥様の思いを叶えるキッチン選び

まずは肝心要のキッチン選び。清掃性や耐久性を考慮して、タカラスタンダードのキッチンに絞り、雪の中を展示数の多い堺市のショールームまで赴かれました。そこで見た青く輝くキッチンとカッブボードに奥様が一目ぼれし、そのまま採用。ゆったりとした動線を確保したペニンシュラキッチンが、新しいリビングの主役として美しい仔まいを見せています。

親子ドアが大活躍！

リビングのドアには営業からの提案でステドグラスが優雅な親子ドアを採用。「とっても機能的で便利！本当にありがたい提案でした」と大変お喜びで、後日、1階のリフォームにも同じ親子ドアを採用いただきました。

補助金を上手に活用

また、2階リフォームに加え、翌年の1階のリフォームでも、内窓設置等に補助金申請をお手伝いさせていただけたことで、よりご満足いただけた模様です。

思い出のキッチンはそのままに

実は2階ホールにある、既存のコンバクトキッチンはそのまま残されていて…。「家を建てた時、この小さなキッチンの仕様にもとてもこだわったんです」と大事そうにキッチンを撫でる奥様。役目を終え、旅の思い出のアイテムを飾る素敵なオブジェとして、今も変わらず奥様の愛情が注がれるキッチンの姿がそこにありました。

ラグジュアリーなサニタリースペース

ご家族そろって海外へ赴かれることも多いl様ファミリー。そんな奥様ならではの諸外国のエスプリを感じさせるコーディネイトは本当に素敵！ラグジュアリーな高級感が漂う洗面・トイレスペースの美しさもたいへん素晴らしかったです。

新設LDKはもちろん、大切な歴史を物語るホールに至るまで、本当に素晴らしい仕上がりのリフォームでした。施工実績では、１階リフォームの内容も紹介しています。ぜひご覧ください。

▶川西市I様邸の1・2階リフォームの全容

取材・撮影担当 ： Case labo. （ケースラボ）倉松