大阪市 D様邸
ひろびろリビングと素敵なキッチン
リフォームに至った経緯
一時はご家族5人でお住まいだった築40年のマンション。家族構成の変化に伴い、リビングを拡張されることをになりました。
快適すぎるひろびろリビング
和室を解体して拡張したリビング。壁がなくなり、さんさんと陽が入る明るい開放的な空間がとにかく快適!そう嬉しそうにお話しくださるD様。体を動かしたり、テレビを観たり、パソコンに向かったり。
「仕事から帰った後、身も心もゆっくりとくつろげる空間があるのはありがたいですね」と嬉しそうにお話しくださいました。
2部屋あった和室は全て洋室に
古くなった畳から出るささくれの細かなゴミに辟易されていたD様。リビング拡張によって隣接する和室を洋室にすることはもちろん、廊下側のもう1室の和室も洋室にすることに。
お部屋の凸凹がなくなり、お掃除ロボットがとても効率よく稼働するようになったそうです。
クロス使いでお部屋の印象の変化を楽しむ
担当営業からの提案もあり、お部屋ごとに異なる壁クロスを選んで表情の変化を楽しまれました。
リビングのアクセントクロスは可憐なベージュの小花柄。洋室の大きな花柄のクロスはシックなカーテンとの相性もぴったりでとても素敵です。
玄関ホールの柄入りクロスに散りばめられているのは、キュートなムーミンのキャラクター達♪ D様の遊び心が感じられます。
お部屋ごとにリフォームの思い出ができたと嬉しそうにお話しくださいました。
湿気の多い寝室に一工夫
湿気でクロスがはがれることもあったという寝室には、担当営業の提案で調湿壁材「エコカラット」を採用。
「こんなにお洒落で優秀な機能の壁材があるんですね!とにかく気に入っています」と大満足のご様子♪
想い出の品々も♪ 可憐な薄桃色のキッチン
奥様こだわりの優秀機能が詰まった可憐な薄桃色のシステムキッチン。
壁にはご夫婦の思い出のからくり時計が飾られ、可愛らしく時を刻んでいます。
また、多賀工務店の大工による造作の神棚は高さがぴったり! とてもお供えしやすいと大変お気に入りのご様子です。
ご夫婦でヨーロッパにご旅行の際に購入したからくり時計が、可愛らしく時を刻みます。
そんなキッチンスペースで異彩を放っている存在が…。それは奥様がお嫁にいらした頃からあったという年代物のガス炊飯器。大切に使われてきたことが見てとれます。
「今も美味しいお米が食べたくなると使っています。ガスで炊くとやっぱり美味しいですよね」と、愛おしそうに炊飯器を眺めるD 様。大胆にリフォームを楽しみながらも、家族の思い出の詰まった炊飯器を大切に使い続けているお姿がなんだかとても素敵で…。
あたたかなお人柄に触れ、心がほっこりとあたたかくなる、そんなD様邸でのひとときでした。
取材・撮影担当 : Case labo. (ケースラボ)倉松
D様邸の施工実績はこちら ⇒ https://www.taga1.co.jp/example/slug-ca88dd7fb0c5cc3c984c4f1ac7e41364