西宮市 Y様邸
収納力超高め! 麗しのキッチン
リフォームに至った経緯
「リビングの一角の畳スペースを息子さんのお部屋として改修する。」
そこからLDK全体をリフォームすることとなったY様邸。
息子さんのお部屋を新設するにあたり、隣接のウォークインクローゼットを縮小しなければなりませんでした。
そのため、キッチンとTVボードの収納力強化が、リフォームが成功するかどうかのポイントに。
収納スペックの高いキッチンを求めて
奥様は、なんとほぼ全メーカーのショールームを巡ってキッチンを吟味。
その結果、LIXILの「リシェル」へと辿り着かれました。
最上位グレードキッチンにふさわしい、Y 邸の収納スペック底上げに貢献する豊富なオプションと高いカスタマイズ性。
ショールームでその佇まいにも一目ぼれしたという奥様は、なんと「リシェル」の収納力だけでなく、見た目の美しさまで緻密に計算したキッチンプランを組んでしまわれたのです!
見た目の美しさも大切に
例えば、『ダイニング側の面を全て収納仕様』にする際、ワークトップが標準仕様より大きくなることを厭わず、横並び収納3箇所の幅を全て揃えることを選択。
また、『バックカウンターの出幅』は、冷蔵庫と揃えて通路の凸凹を回避できるようにと、標準仕様よりも大きいものを採用。
という風に、コストよりも収納力と美しさに優れたキッチンであることを最優先。
その結果、キッチンプランナー顔負けのカスタマイズ力によって、ハイスペックな収納力を誇る、それはそれは麗しいキッチンが誕生することとなったのです。
各収納の特徴を最大限に生かす
TVボード兼収納として選ばれたのは、Panasonic「キュビオス」。
その理由のひとつが、某人気家具メーカーA社(仮)のファイルボックスがピッタリとおさまるからだったそうです。
さらに、キッチン「リシェル」は、某人気家具メーカーB社(仮)のファイルボックスがジャストフィットすることも、採用理由の一つだったとのこと。
どちらのファイルボックスもすでにある程度お持ちだったこと、そして今後も採用していけることまで考慮して選んでいらっしゃったという奥様の収納スキルの高さ、もう本当に驚きしかありません・・・!
リフォームを終えて
「以前のキッチンより大きくなりましたが、その分いろんなシーンで活躍してくれています。壁が取れて視界が広がり、家族とのコミュニケーションもより活発になりました」
そう語ってくださった奥様。
「リシェル」の美しい佇まいをご自宅リフォームで再現された美的センスと収納スキルの二刀流、本当にお見事でした!
取材・撮影担当 : Case labo. (ケースラボ)倉松