施工実績

BEFORE

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 

STORY

10年前に中古住宅としてこのお住まいを購入された際、内装リフォームを多賀工務店にご用命くださったOB様であるA様。

築40年を迎え、劣化が目立ってきた外壁・門扉・フェンスのリフォームを検討したいと、連絡をくださいました。

OWNER'S VOICE

きっかけ

いつもいただくDMに同封されているチラシに塗装メニューが掲載されていたこと、そして一緒に門扉やフェンスのリフォームもお願いしたかったので、総合的に対応くださる多賀工務店さんへお願いしようと思いました。

全体のカラーコーディネート

実は既存の壁の色はあまり好きではありませんでしたので、違う色味にしたいと考えていました。

既存のままとなる屋根やサッシに自然に馴染むよう意識しながら、壁や門扉等のカラーを決めていくことになりました。

LIXILのショールームへ

門扉やフェンスは実物を見てみたかったので、LIXILのショールームへ足を運びました。やっぱりカタログだけではわからない部分も多いので、来て良かったと思いました。

実は、リフォームの際に勝手口の網戸の新調もお願いすることになっていたのですが、会場でドアを閉めたまま採風できる勝手口に目が釘付けに。
急遽工程を変更し、この勝手口に交換していただくことになりました。急な変更にも快く対応してもらえたので、とても助かりました。

屋根の傷みを発見

工事の足場が立った際、念のため屋根を点検いただいたら、瓦のズレや漆喰の剥がれが見つかりました。

やはり直すのであれば足場がある今のうちなので、多賀工務店さんに修繕をお願いしました。

工程がズレることになって心苦しかったのですが、いつ台風がくるやもしれない夏の工事でしたので、しっかり直していただけて本当に良かったです。

酷暑の中、対応くださった職人さん

屋根の修繕が終わるといよいよ外壁塗装がスタート。イメージ通りの色になるかしら、とドキドキしたのを覚えています。

酷暑の中、外での作業をもくもくとこなしてくださる塗装職人さん。「軒があるので、随分楽ですよ」と、逆にこちらを気遣ってくださる優しいお人柄が素敵でした。

細やかな対応に感謝

悩んだのは壁の色だけではありませんでした。軒や樋の塗料にはマット系と光沢系があるそうで、どちらにするかを営業さんに尋ねられました。

通常は光沢系にすることがほとんどだそうですが、仕上がりを想定しながらあえて確認くださったようで、悩んだ末にマット系を選択。結果、大正解だったと満足しています。

塗装リフォームの経験のない私を上手にリードしながら、工程の変更にも笑顔で対応くださった営業さんと職人さんには感謝しかありません。

多賀工務店さんのおかげでキレイに生まれ変わった我が家の外観。その仕上がりに大変満足しています。

大切に住み継いでいきます

先の住人の方がこの家をとても大事にされていましたので、その思いを大切にしながら暮らしてきました。

外壁・屋根のリフォームを終え、これからも末永く住み継いでいける家へと生まれ変わり、心から安堵しています。

担当営業：金 慶子からＡ様へ

この度は、多賀工務店へ工事のご依頼を賜り誠にありがとうございました。

立派な「和」のお家なので、塗装をすることで綺麗になる反面、軒天井などの仕上がりがどうなるか（ベタ塗りになってしまわないか等）少し不安もありましたが、「和」の良さを損なうことなく、濃淡のコントラストがとても綺麗に仕上がったと感じています。

塗装と合わせてエクステリアの交換工事も賜りましたが、こちらもお施主様のセンスの良さが光る組み合わせとなっています。

工事を担当することが出来、本当に嬉しく思います。ありがとうございました。

担当職人：松本 清志からA様へ

いつも冷たい飲み物をご用意くださったりと、あたたかいお心遣いを絶やされることのなかったA様に心から感謝申し上げます。

塗料のインターバルを遵守し、細部まで丁寧に施工させていただきました。屋根と外壁のリフォームをしっかりと終え、より安心してお暮しいただけることと思います。