- 社長ブログ
2024/09/20
ランチで訪れた回転寿司屋さんでのエピソード。
多賀工務店 多賀です。
私はカレーに目がないのですが、実は同じくらいお寿司も大好き。ランチの際にもよく回転寿司を利用します。
「美味しい・安い」のはもちろん、『時間短縮』も叶うのが回転寿司の魅力。タッチパネルを押せば、すぐに食べたいお寿司が目の前に流れてきます。そんな大好きな回転寿司に行った時の、ある面白い体験をお話をしたいと思います。
私はランチ時は1人が多いので、席はカウンターを選びます。その日のお店は席ごとに色が決まっていて、注文すると自分の席の色が記載されたお皿が流れてくるシステム。因みにその日は白色でした。到着の前には自分の注文用タッチパネルから、その旨を知らせる案内が流れます。
美味しくお寿司をいただいていると、隣にお爺さんが着席。その瞬間、私のタッチパネルが注文したお寿司の到着を知らせ、すぐに白色のお皿が流れてきました。
「おっ、来た」
と思った矢先、隣のお爺さんが先にそのお皿を取っちゃったのです(笑)! よく見たらお隣の皿色の表示も白色で!
次のお皿も間違われるようならお声がけしようと思いましたが、既にご理解されたご様子で、間違いは起きませんでした。
隣のおじいさんが先にお会計のために店員さんを呼び、やってきた店員さんがパネルを確認しながら何皿注文したかを数えています。
おや?このままでは私は食べていない一皿をカウントされるかも?と一抹の不安が胸をよぎります。お会計時、店員さんに「一枚はお隣さんが食べちゃったんです。」と申告することに。
すると店員さんは、キチンとお皿を数えた上でお勘定をしてくれました。
一昔前とは違う注文システムが色々と生まれていますから、こういうことが起きるのはある意味想定内ですね。誰もが美味しく楽しくお食事できる世の中であり続けてほしいものです。
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