- 現場ブログ
2023/04/12
断熱材の施工方法をご紹介します。
こんにちは、山脇です。
床下の断熱材って、どうやって施工をしているんだろう。。。
そんな疑問に、今回は画像を使ってお答えいたします。
①床下の骨組/大引きプラス根太をすでに施工済み
②ゼットピンの取り付け
③ゼットピンを置いたところにスタイロ(断熱材)を敷く
今回は25ミリのものを使っています。
④同様にゼットピン、スタイロを施工
⑤床下断熱材の施工完了
⑥コンパネを敷き、フローリング下地が完成
今回はこの上に戸建て用のフローリングを敷き詰めていきます。
この断熱材があるかないかで床下の冷気が全然違ってきますね。
床下からの冷えが気になる時には、このように床下に断熱材を入れるのをお勧めします。
更に内窓をプラスするなどで窓の性能を上げれば、寒さだけでなく、暑さも緩和され、一年を通して快適なお住まいになりますよ。
住宅性能そのものを向上させるリフォームは、多賀工務店の得意とするところで、自信を持ってお勧めします!
ぜひお気軽にご相談くださいませ。
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