- 社長ブログ
2022/01/17
あの日から27年が経ちました。
1月16日の夜中に、津波緊急速報が鳴り響きましたね〜。
1000年に一度の大噴火と言われてますね。
自然の力は凄いですね。
世界各地に津波が押し寄せ、日本でも多くの被害が出ましたね。
この様に自然災害を目の当たりにすると、私たち日本人は、必ず訪れる大地震に備えて日々警戒しておくことが大切だと改めて感じました。
本日このブログは1月17日に書いています。
阪神大震災の起きた日です。あの日から27年が経ちました。
私は当時20歳。
大工だった私は多くの復興工事に関わりました。
その時、多くの方から、
「お兄ちゃんありがとう。」
「お陰様で家に住める様になりました。」
といった、たくさんの感謝の言葉をいただきました。
そして、いただいたその感謝の言葉は、私の職人としての原点になりました。
18歳で大工となり、初めて自分の仕事が世のため、人のためになるのだと実感した出来事でした。
たくさん叱られ、少し褒められて身につけた職人としてのスキルで、沢山の人が安心して暮らせるお家を作ることが私たちの使命です。
今年も多くのお家を幸せな空間にしていくぞ!と、今日という日に、改めて胸に誓いました。
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