- 社長ブログ
2020/07/06
近年の異常気象を目の当たりにして
多賀工務店 多賀です。
梅雨に入り、しっかり雨が降っていますね。
今年は夏も暑くなりそうで、職人さん達には辛い日々が続きます。
熊本県では球磨川の氾濫がありました。
また今年も大災害が起きてしまいました。
コロナ渦の中、本当に大変だと思います。
心よりお見舞い申し上げます。
球磨川が流れる球磨郡は、弊社大工さんの江㟢の出身地です。
御実家は大丈夫だとの事ですが、大変心配していました。
そして実は私の実父も、球磨郡に住んでいます。
友人と楽しく過ごす為に、数年前に移住しています。
その為、私も何度か訪れています。
父も川沿いではないので、心配はいりませんでしたが、昨年訪れた人吉市の
ホテルがどうなったのか、とても心配です。
昨今異常気象と言う言葉を聞かない年はありません。
こうなると、【異常】ではなく、この雨量や風速が【通常】なのかも知れません。
私たち建築業にとって、最近の雨風は建物の常識を覆しています。
今まで漏れなかった箇所から雨が漏れる事例が多発しています。
こうなると、作り手の私たちも、今までの常識を取り払う必要があります。
日々変化しなくてはいけない事を、コロナから学びましたので、
これからも変化し続けます!
—————————————————————————————————–
◆LINE 多賀工務店公式アカウント
多賀工務店のイベントやお得な情報などをお届けいたします。
◆Instagramも始めました!最新情報を更新していますので、是非ご覧ください♪
https://www.instagram.com/oosaka_reform_tagakoumuten/